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代表挨拶


モノづくりにタブーはない

シキボウ江南が得意とするのは「高付加価値素材」の開発です。
研究を重ね、ありとあらゆる技術と知識を駆使したモノづくりを強みに、キラリと光る製品の製造を続けてきました。

たとえば、奈良の正倉院の校倉造(あぜくらつくり)を参考に織り方に工夫をこらし、高い通気性を実現した快適素材「アゼック」。
その織目の美しさと優れた機能性でグッドデザイン賞を受賞しました。

また2006年に開発した抗ウイルス加工「フルテクト」は、新型コロナウイルスにも効果のある機能加工として大きな注目をあびました。

モノづくりにタブーはありません。
世界の常識は変わり続け、グローバル社会が求める品質や機能に対するハードルはあがり続けています。
立ち止まれば必ず淘汰されてしまいます。
常に一歩先を見据えた開発研究が必要です。

視点は、常に「始点」と「未来」へ。

私たちシキボウグループのモノづくりは、原料の調達から始まります。

綿から糸を紡ぎ、布を織り、加工を施し、縫製して製品が出来上がる多くの製造工程において、私たちは原料の買付から、グループ内の商流・物流を活かした製造まで、あらゆる手段を用いたモノづくりに挑戦できることが特長です。

全ての製造工程に関わる事ができるからこそ、こだわりと情熱を持った製品が仕上がるのです。

一方で、次世代を率いるリーディングカンパニーとして、環境や人権などSDGsに配慮した製造体制の確立にも尽力しています。

持続可能なモノづくりの実現は業界全体のミッションでもあります。

スタートとゴールを見据えながら、今後も当社では『伝統』と『挑戦』を重んじた事業展開に邁進してまいります。

代表取締役社長 尾﨑 友寿

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